内科の病気|【公式】にしむら内科クリニック|中浦和駅の内科・消化器内科・内視鏡内科・予防接種

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内科の病気

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インフルエンザ

インフルエンザ(influenza)は、インフルエンザウイルスを病原とする気道感染症ですが、「一般のかぜ症候群」とは分けて考えるべき「重くなりやすい疾患」です。 流行が周期的に現われてくるところから、16世紀のイタリアの占星家たちはこれを星や寒気の影響(influence)によるものと考え、これがインフルエンザの語源であると言われています。インフルエンザは、いまだ人類に残されている最大級の疫病です。

気管支喘息

気管支喘息とは気管支に慢性の炎症、狭窄が起こることで、呼吸困難を来す疾患です(下図)。古代ギリシャ、ヒポクラテスの時代からすでに記載があります。発作性の喘鳴(ゼーゼーヒューヒュー)、呼吸困難などの症状が特徴であり、場合によっては死につながる程の重い発作を起こす可能性があるため油断の出来ない疾患です。

禁煙外来

がんの4割は喫煙が原因で起こります。がんの部位別にみると、喫煙の寄与割合は、肺がんや喉頭がんの7割をはじめ、主要ながんでは3割以上を占めています。虚血性心疾患、くも膜下出血の4割は、喫煙が原因です。COPD(慢性閉塞性肺疾患)も6割が喫煙が原因であり、胸部・腹部大動脈瘤、消化性潰瘍でも喫煙との関係が深いことがわかっています。喫煙による死亡数は毎年約13万人と推定され、喫煙は成人死亡の最大の危険因子です。

マイコプラズマ肺炎

マイコプラズマ肺炎は冬季に、小児に流行する呼吸器感染症の一つです。潜伏期は通常2~3週間で、初発症状は発熱、全身倦怠、頭痛などですが、3~5日後から頑固な乾性咳嗽が比較的長期に続きます。以前は定型的な細菌性肺炎と違って、重症感が少なく異型肺炎に分類されてきました。しかし、小児や高齢者では重症肺炎となったり、COPDや喘息などの基礎疾患がある場合、増悪のきっかけとなってしまうため注意が必要です。

高血圧症

本邦の高血圧者数は約4300万人と推定されます。収縮期140mmHg以上、または拡張期血圧90mmHg以上で高血圧と診断されます。至適血圧(収縮期120mmHg未満かつ拡張期血圧80mmHg未満)を超えて血圧が高くなるほど、全身血管病、脳卒中、心筋梗塞、慢性腎臓病などの罹患リスクや死亡リスクが高くなります。ほとんど自覚症状がなく、突然、脳卒中や心臓発作を起こすこともあるため、サイレントキラーと呼ばれるほどです。

心房細動

心臓の電気信号は右心房の洞結節で始まり、房室結節、ヒス束、右脚、左脚、プルキンエ線維を通って心室へ伝導します(下図)。これにより規則正しいリズム、心拍数(60~100回/分)が保たれています。心房細動は、心房が無秩序かつ高頻度に興奮し、胸部症状や脳梗塞などの様々な合併症を引き起こす頻脈性不整脈の一つです。 厚生労働省第5次循環器疾患基礎調査では、罹患率は全対象者の0.9%(男性1.2%、女性0.7%)で、年齢が増すにつれて増加します¹。30歳以上の方の実に100人に一人は心房細動にかかっている計算になります。発症要因は加齢のほかに、高血圧、糖尿病、弁膜症、甲状腺機能亢進症、心不全や心筋梗塞などがあります。健常者でもストレスや不眠、喫煙、飲酒などで発症することもあります。

狭心症

心臓は全身に血液を送り出すポンプの役割がありますが、心臓自体も自身を動かすために、血液が供給されています。この心臓を栄養する血管が冠動脈ですが、心臓の左右に一本ずつあります。狭心症とは冠動脈を流れる血液が一時的に滞ることで、心筋に虚血が起こり、狭心痛を来す疾患です。しかし、血流が長時間滞れば、心筋が壊死を起こし、心筋梗塞となります。そのため狭心症は心筋梗塞の前駆状態と言えます。

心筋梗塞

心臓は全身に血液を送り出すポンプの役割がありますが、心臓自体も自身を動かすために、血液が供給されています。この心臓を栄養する血管が冠動脈ですが、心臓の左右に一本ずつあります。心筋梗塞とは冠動脈の閉塞、または狭窄により、その血流域の心筋が壊死した状態をいいます(下図)。一方、血流の滞りが一時的であり、心筋が壊死までは来さない状態が狭心症です。心筋梗塞は年間15万人が発症し、約4万人が死亡する疾患であり、突然死の大きな原因でもあります。一度心筋が壊死してしまうと、元通りにはならないため、早期診断・早期治療が非常に重要です。

糖尿病

国民の5人に1人以上が患者か、もしくは予備軍といわれている国民病です。糖尿病とは膵臓から分泌されるインスリンの作用不足のためにブドウ糖が有効に使われず、長い間血糖値が高くなっている状態をいいます。糖尿病を治療せずに放置していると様々な合併症を引き起こします。3大合併症である腎症(発症25年~で腎不全となり人工透析が必要となります)、網膜症(失明)、神経障害のほかに、足壊死、脳卒中、心疾患、がんや認知症など様々な疾患のリスクが上昇します。 糖尿病はあなたの生命を脅かし、人生を大きく変えてしまう疾患です。すでに糖尿病をお持ちの方、健診で糖尿病が疑われる方、気になる症状がおありの方は、当院へご相談ください。

脂質異常症

脂質異常症とは、血液中の脂質のうち、LDLコレステロール(いわゆる悪玉コレステロール)、HDLコレステロール(善玉コレステロール)、中性脂肪(トリグリセリド:TG)のいずれかが異常値を示す病態を指します。健康診断などで、「コレステロールが高い」と指摘される方は、LDLコレステロールのことを指しています。これら脂質異常症は高血圧や糖尿病などと同様、動脈硬化を進行させる危険因子の一つであり、将来的に狭心症、心筋梗塞、脳梗塞などのリスクを高めます。 初期には自覚症状はありませんので、早期に発見し、生活習慣の改善や薬物療法で、適正な値を保つことが重要です。

バセドウ病

甲状腺は前頸部、気管前面に位置する内分泌腺で、視床下部(TRH:甲状腺刺激ホルモン放出ホルモン)→下垂体(TSH:甲状腺刺激ホルモン)からの刺激により甲状腺ホルモン(T4、T3)を分泌します(下図)。甲状腺ホルモンは成長や代謝になくてはならないホルモンですが、過剰に分泌されると、様々な甲状腺中毒症症状を来します。バセドウ病はTSH受容体に対する自己抗体(TSH受容体抗体:TRAb)により、甲状腺が刺激されることにより、甲状腺が肥大し、甲状腺機能亢進症を来す疾患です(下図)。

高尿酸血症・痛風

健康診断などで血清尿酸値が7.0mg/dlを超えると高尿酸血症と診断されます。高尿酸血症は30歳~40歳代の男性に多くみられ、成人男性の約20%にみられます(女性は女性ホルモンの影響で尿酸値が上がりにくいことから全年齢の5%未満です)。通常は無症状なことから、放置している方も多いですが、尿酸値が高い状態が続くと、ある日突然、足の親指が腫れて、激痛を来します。これがいわゆる痛風発作で、平成25年の国民生活基礎調査では100万人の男性がかかっていると推定されています。 しかし高尿酸血症の怖さは痛風発作だけではありません。長い間放置していると、尿酸が全身に蓄積されて、腎障害(慢性腎臓病の項参照)や尿路結石などの合併症も引き起こしてしまいます。そのため早期発見早期治療が重要です。健診などで高尿酸血症、腎障害などを指摘された方は、症状がなくても一度当院へご相談ください。

熱中症

熱中症とは体温を平熱に保つために汗をかき、体内の水分や塩分(ナトリウムなど)の減少や血液の流れが滞るなどして、体温が上昇して重要な臓器が高温にさらされたりすることにより発症する障害の総称です。高温環境下に長期間いたとき、あるいはいた後の体調不良はすべて熱中症の可能性があります。放置すれば死に至る可能性もあります。予防法を知って、それを実践することで、完全に防ぐことができます。応急処置を知っていれば、重症化を回避し後遺症を軽減できます。熱中症かな?と思ったら、当院へご相談ください。

貧血

貧血とは血液中のヘモグロビン(Hb)の量が成人男性で13g/dl未満、女性で12g/dl未満と定義されています。しかし実際に症状が出るのは7~8g/dlになってからです。赤血球は骨髄で作られ、寿命がおよそ120日となっています。そのため赤血球が作られない、もしくはどんどん壊されたり、漏れ出てしまっている場合、貧血となってしまいます。貧血の原因には様々なものがありますが、本邦では約70%が鉄欠乏性貧血です。

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