その他

創傷

創傷には刺創、切創、割創、銃創、挫創、裂創、咬傷、擦過傷があります。当院ではごく軽度の刺創、切創、擦過傷、挫創、咬傷などに対応していますが、縫合処置は現在行っておりません。重症と判断される場合は、併設の整形外科や眼科、もしくは近隣の医療機関へ速やかにご紹介させていただきます。まずはお電話にてご相談ください。

打撲

当院では軽度の打撲に対応していますが、固定や処置が必要な場合は併設の整形外科への受診を勧めています。骨折や脱臼の有無を確認し、鎮痛剤や湿布を処方します。病状によっては対応できない場合もございますので、まずはお電話にてご相談ください。

捻挫

当院では軽度の捻挫に対応していますが、原則併設の整形外科への受診を勧めています。骨折や脱臼の有無を確認し、鎮痛剤や湿布を処方します。病状によっては対応できない場合もございますので、まずはお電話にてご相談ください。

筋肉痛

当院では筋肉痛、肉離れに対応していますが、内科的要因ではない場合は併設の整形外科への受診を勧めています。一般的には鎮痛剤や湿布を処方します。

関節痛

関節痛を来す疾患は多岐にわたります。関節リウマチ、痛風、偽痛風、変形性関節症、膠原病に伴う関節炎(SLE、成人Still病、強皮症、皮膚筋炎、血管炎症候群、リウマチ性多発筋痛症、シェーグレン症候群など)、骨腫瘍などが挙げられます。当院では問診や身体診察を行なったのち、採血検査やレントゲン検査などにて診断を行っていきます。疾患、重症度に応じて併設の整形外科、専門医療機関へご紹介させていただく場合もあります。